木村拓哉『華麗なる一族』10話


木村拓哉の主演ドラマ「華麗なる一族」の最終回。

鉄平(木村拓哉)は、やはり自殺してしまいました。
「僕さえ生まれてこなければ・・・」

三雲(柳葉敏郎)と「高炉建設について、熱く語った場所で」。
おじいさんと「鉄について熱く理想を語りあった、思い出の木の下で」。
猟銃の銃口を喉元に押し付けて、・・・引き金に指をかける・・・・。

引き金を引く瞬間、鉄平の顔に日差しがさし、明るく照らされる。
一瞬ですが微笑みました・・・。
命を断つ瞬間、何を思ったのでしょうか。

そして、ためらうことなく、一気に引き金を引く。

「ズド〜ン」

降り積もった白い雪が、飛び散った鮮血で真っ赤に染まる。

即死です。


警察の司法検査の結果で、鉄平の血液型がB型だとわかり、
自分の子供であること知る大介でした。

大介(北大路欣也):「てっぺ〜い、ウ、ウ、ウッ」
信じられない悲劇の結末になってしまいました。

鉄平も苦しかった、大介も苦しんだ。

鉄平は、死を選ぶことにより苦しみから解放されましたが、
大介は、これからも苦しみ続けるのでしょう。
多くの犠牲や、尊い命を失ってまで、
銀行を大きくする為、大同銀行を吸収合併したのですが、
結局、別の大手の銀行に吸収合併される運命にあります。

大介にとっては新たな「イバラの道」の始まりです。
きっと家族や社員、銀平(山本耕史)なんかも振り回されることでしょう。

もう、サポートしてくれる相子(鈴木京香)はいませんから。(笑)
せっかく帰ってきた万樹子(山田優)も、また家を出るでしょう。(爆笑)

その時に、家族の中から、裏切り者が出ます。
そう、美馬(中村トオル)です。

その時には、もちろん美馬は助けてくれません。
なぜなら、
「金融担当大臣のポストの約束のかわりに、大介を裏切るシナリオ」だからです。

美馬は悪党です。自分の立身出世しか頭にありません。

大介が大川(西田敏行)を裏切ったように、美馬にあっさりと裏切られるのです。

大介の銀行は吸収合併され、食われるでしょう。
逃げることは出来ません。

なぜなら、
これは時期総理候補の永田大臣(津川雅彦)の描くシナリオなんですから・・。


『華麗なる一族』は人間のエゴや、欲望、裏切り、家族愛など、
ドロドロした人間模様が描かれていて、非常に面白かったです。

次回は『華麗なる一族』を見てきて、感じたことを書きたいと思います。
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タグ:木村拓哉
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『華麗なる一族』 最終章 「決意の死〜未来へ」
Excerpt: 激動の『華麗なる一族』も、とうとう最終章。 こんなのありえねー!こえー!腹立つー! と突っ込みつつも、毎週見入ってしまいました。 終わると思うと、さびしいなぁ。 というか、あっという間だっ..
Weblog: *モナミ*
Tracked: 2007-03-19 17:43
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